京都丹後鉄道 JCB/American Express/Diners Club/Discoverの タッチ決済が12月4日(月)より利用可能に ~タッチするだけで乗車可能!運賃の支払いがますます便利に~
2023年11月20日
京都丹後鉄道(以下「丹鉄」)を運行するWILLER TRAINS株式会社(本社:京都府宮津市、代表取締役:飯島徹)、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好、以下「JCB」)、QUADRAC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 昌幸、以下「QUADRAC」)は、JCB/American Express/Diners Club/Discoverのタッチ決済によるキャッシュレス決済サービスを、12月4日(月)より京都丹後鉄道で開始します。
丹鉄では、2020年2月より、『mobi Community Mobility』アプリを使用したQRコードによるキャッシュレス決済を導入しており、また2020年11月には日本の鉄道で初めてVisaのタッチ決済を導入しました。
タッチ決済は、お客様がお持ちのタッチ決済対応カード(クレジット・デビット・プリペイド)やカードを設定したスマートフォン等を駅や列車内に設置された専用の読み取り端末のリーダーにかざすだけでスピーディーに運賃の支払いが完了し、券売機での切符購入が不要となるものです。日本だけでなく多くの国で広く普及しており、日頃より丹鉄をご利用いただいている地元住民の皆様も、日本国内の旅行者や訪日外国人といった知らない土地で切符の購入方法がわかりづらい来街者の皆様も、券売機や窓口で切符を購入する手間がなく簡単・便利に安心して利用することができ、ストレスなくスムーズにご乗車できます。
今回、新たにJCB/American Express/Diners Club/Discoverのタッチ決済に対応することで、お客様の利便性がさらに向上します。
今後も、京都丹後鉄道は、地域の皆様に愛される鉄道を目指してまいります。
■利用方法
乗車時と降車時に、駅や列車内に設置された専用の読取端末のリーダーにタッチ決済対応カード(クレジット・デビット・プリペイド)やカードを設定したスマートフォン等をかざすだけで、運賃の決済が完了します。
※詳細は、京都丹後鉄道HP(https://trains.willer.co.jp/)をご覧ください。
■JCBのタッチ決済とは
JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)は、お持ちのJCBマークのあるカードや、同カードを設定したスマートフォンなどを
タッチ決済に対応したお店の端末にかざすだけでショッピングができる非接触決済です。
(一定金額を超えるお支払いでは、サインまたはICカードの挿入と暗証番号入力等の本人確認が必要となります。)
▶ JCBのタッチ決済詳細についてはこちら
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■タッチ決済利用履歴確認方法
QUADRACのQ‐moveサイトにアクセスし、「マイページ」の会員登録手続きが完了しますと確認可能です。
Q‐moveサイト:https://q-move.info/
■共同事業者の役割
WILLER TRAINS株式会社:鉄道の運行、乗客への案内
株式会社ジェーシービー:キャッシュレス導入支援、JCB/American Express/Diners Club/Discoverのタッチ決済に関するソリューション提供・認知プロモーション
QUADRAC株式会社:交通事業者向け決済および認証に関するSaaS型プラットフォーム“Q‐move”の提供